浪花の夜空に とどろく大太鼓
打てば響くさ こころに響く
燃えて花咲く 背の紋に
かけた男の 乱れ打ち
浪花をみつめる 通天閣さんは
俺の願いを 叶えてくれる
夢と言う名の さらし巻き
両手ひろげる 華舞台
浪花にうまれて この歳なるまでを
町の繁栄(しあわせ) 祈って生きた
バチにすべての 思い込め
叩く太鼓の 男道
浪花の男の どアホ心意気
腕(かいな)ひとつに 命をかける
見せてやろうか お月さん
これが浪花の 夢太鼓
浪花の夢太鼓
作詞 /山元 啓子 補作詞/水上 康煕
作曲 /水上 康煕
編曲 /M Miura&hi-ro
歌/沖田 圭介
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