神戸元町日暮れ坂
愛することに 疲れたと
手紙を置いて 逃げてった
夢の中まで そばにいて
縋ったお前 忘れない
捜し求めて この街へ…
神戸元町日暮れ坂
俺を許して くれるのか
やさしい笑顔 していたと
酒場のオヤジ 言っていた
世間はぐれた この俺に
背中を貸して くれた女(やつ)
今はどうして いるのだろう…
神戸元町日暮れ坂
風がこころに 沁みてくる
黄昏染まる この坂の
尋ねた店は 薄明かり
ふたり唄った 恋歌を
お前はひとり 聴いていた
二度と離しは しないから…
神戸元町日暮れ坂
夢を見つけた 港町
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歌唱 流 はじめ
作詞 水上 康煕
作曲 湘南 原人
編曲 那須 範光