imonsaki

初めての慰問でとても心配をしておりましたが、お陰さまでとても好評でした。
企画・交渉・アンケートの配布(回収）・構成・プログラム作成・リハーサル２回・そして本番の司会・イントロナレーション・歌手＾＾と色々と大変でしたが、スタッフの協力のもと、皆様にとても喜んでいただきました。
スタッフは男性歌手：流　はじめ・沖田圭介・星乃　輝・美杉圭一郎＾＾　
女性歌手：叶　さくら・美山つぐみ・鹿屋ちづるです。それと雑用係？の女性が１名で計８名です。
時間は７３分の予定でしたが、アンコール・踊りなどあり、結局は１時間半になりました。しかし、あっというまでした。

そのあと皆様と一緒にコーヒーとカステラをご馳走になりました。
「また、来てくださいね。」など、再度の握手を求められ、またまた感激しました。
私も含め、スタッフのみんなもおじいちゃん・おばあちゃんの笑顔が何よりのご褒美でした。
また、スタッフからも私へ労いの言葉をくれて、思わず泣いてしまいました。
それを見た、鹿屋ちづるも貰い泣きしてました。
鹿屋ちづるも「いい思い出ができた、これからの仕事の励みになる」なんてうれしい言葉もくれました。
アハハハハ、しかし涙腺が脆くなったものです。

今回は、「さくら企画音楽事務所」として先方にお話をしているので、音楽事務所として名に恥じないようにしたいと思っていました。
リハーサルには、その話やこれからの「さくら企画音楽事務所」としての展望などスタッフに話をしました。
その思いに、スタッフはそれぞれの持ち味を出して見事に答えてくれました。
その結果、デイサービスの方から「いつもの慰問の方たちとは違う」などとうれしいお言葉も頂戴しました。
また、「ＣＤ出たら買うよ」とまで言ってもらいました。
今朝、デイサービスへお礼の電話を入れたところ、皆様が司会の方が面白かった、沖田圭介さんがよかった、など今朝も昨日の話をされていたようです。
それを聞いて、またうれしくなりました。

来週から本格的に各施設へ慰問の交渉に回るつもりです。
１ヶ月に２回、慰問の予定です。
今回は通所されている皆様のノリもよく助けられたようなところもあります。
毎回、このようにいくとは限りませんが、精一杯頑張って見ようと思っています。
スタッフに感謝！です。。